監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
出演:ショーン・ペン ナオミ・ワッツ ベニチオ・デル・トロ
シャルロット・ゲンズブール
余命一ヶ月と宣告され、心臓移植を待ちわびる大学教授のポール(ショーン・ペン)。それを知った妻(シャルロット・ゲンズブール)は、彼が死ぬ前に子供が欲しいと申し出てくる。昔はヤクザな生活をしていた前科者のジャック(ベニチオ・デル・トロ)。今は改心し信仰に篤く、クジで当たったトラックも神からの授かり物と信じ、貧しくも懸命に働きながら妻と2人の娘を養っている。かつてドラッグに溺れていたクリスティーナ(ナオミ・ワッツ)。今ではその依存も絶ち、優しい夫と2人の娘と共に幸せに暮らしていた。そんな出会うはずのない3人の運命が、ある事故をきっかけに交わり、思いもよらぬ結末へと導かれていくのだった…。
臓器移植にからむ人間模様、という一言では表せない重さ。交通事故の加害者と、被害者の妻、そしてその事故の御陰でドナーを得た一人の男。現在、移植を受けた人が提供者がどこの誰なのか知ることも、その家族に会って礼を言うことも許されないのは当然だと思える。実際にこの作品みたく、いとも簡単に提供者家族の情報が手に入ってしまうようでは問題だ。個人的にはポールの行為は許せない。でもそれがなければ物語は進まないわけで。。。
俳優陣の演技の質はいうことなし。中でも特にジャックという人物は痛々しい。過去を悔い改めたにも関わらず、事故で自らの人生は粉々、自分の家族とクリスティーナ一家とを不幸にした。しかし一方でポールは心臓(命)を得た。人の死の上に成り立つ生。今この瞬間にも、どこかで起きているだろう出来事。
しかしクリスティーナがどれだけ人生のどん底にいたとしても、いくらポールが愛する夫の心臓を持っているとしても、彼と関係をもつくだりはちょっと安易に思えた。









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ということでお邪魔します。
自分とまるっきり違う映画のチョイスなので参考になります。おれのレンタルの仕方だとまず出会わないような映画が多いのでw
ばおさんを見習って更新がんがります。
といっても私の場合、見てからかなりたってたりするので
思い出すのが大変です。思い出せればいい方で(笑)
ほんまに見る作品まるっきりかぶりませんね。
面白いなぁ。今後ともヨロシクです。