
監督:ダグ・リーマン
出演:マット・デイモン フランカ・ポテンテ クリス・クーパー
クライヴ・オーウェン ブライアン・コックス
ある嵐の夜、イタリアの漁船が洋上に漂う意識不明の若い男(マット・デイモン)を発見する。男の背中には弾痕、皮下にはマイクロカプセルが埋め込まれ、それにはスイスの銀行の口座番号が印されていた。男は息を吹き返すが、記憶を失っており、自分の名前も分からない状態だった。数週間後、男は唯一の手掛かりであるスイスの銀行に向かうが、その貸金庫にはジェイソン・ボーン名義を含め6ヵ国のパスポートや大金、そして拳銃が入っていた。やがて暗殺者たちに狙われ始めた彼は、偶然出会ったマリー(フランカ・ポテンテ)の協力を得てパリへと向かうのだったが…。
拳銃ドンパチ&カーチェイス&爆破ドカドカものは、はっきりいって興味の無いジャンル。
じゃこれは何で見たかというと、マット・デイモン初アクションというふれこみだったので、鈍重そうな彼が(ファンの方すいません)どんな演技をするのか興味があったし、記憶喪失という設定が単なるスパイもので終わらせないんじゃないかという仄かな期待もあって。
結果的に、私としては意外とよかった(笑)
マットのアクションも切れがよく、ストーリーも、記憶を失っても冷徹なスパイである部分と、記憶を取り戻せない葛藤など人間的な部分との両面の描き方が好感を持てたかな。
逃走に協力したことで巻き込まれるマリーとくっつくのはありがちやし、あれは絶対女の方から誘ってますね(笑)
世界中からボーンを抹殺するために呼び集められたスパイたち。
実際にこういう諜報部員って実在するんですか?
家族にも仕事を明かせず、敵の手に落ちそうになれば自ら命を絶つ。
単なる手駒として、都合が悪くなれば味方であるはずの組織や上司の手で消される。
今の時代、こんな割の合わない仕事(既にこれは仕事とは呼べないと思うけど)を自らの意思で選んでる人なんているんだろうか?









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