監督:カート・ウィマー
出演:クリスチャン・ベール エミリー・ワトソン テイ・ディッグ
アンガス・マクファーデン ショーン・パートウィー マシュー・ハーバー
ショーン・ビーン ウィリアム・フィッチナー
第3次世界大戦後、生き残った指導者たちは戦争勃発の要因となる人間のあらゆる感情を抑止させるべく、精神に作用する薬を開発。これを国民に毎日投薬し、徹底した管理国家体制を敷いた。そして反乱者は、クラリック(聖職者)の称号を持つプレストン(クリスチャン・ベール)を中心とした警察に、厳しく処罰されるのだった。銃を用いた武道ガン=カタの達人でもあるプレストンは、冷徹に任務を遂行する非情の殺人マシーン。しかしある日、封じていたはずの感情に目覚めたプレストンは、国家に疑いを抱くようになる……。
たまたまTVでやっていたので、そのまま見てしまいました。
クリスチャン・ベールのクールな印象が、近未来の無機質な感じにぴったり。
街も人々の着てる服もモノトーンの世界。
国民の感情を抑制するため、薬物の投与の他、大戦前の物は全て焼却。
色や柄は感情を刺激するものだからかな。
それらを持っているだけで罰せられる世界。
そもそも、薬を打っていれば何の感情も沸き起こらないはずなので
子犬を可愛いと思うことも、処分されるのは可哀想と思うこともないんやけど
感情を取り戻しつつある主人公は子犬をかくまって窮地に陥ったりする。
全体の未来設定などに真新しさは感じられなかったし、どうしてもご都合主義な展開になってしまうのは仕方ないとして、私はけっこう楽しめたな。
うん、面白かった。
何が面白いって、銃を用いた武道ガン=カタが。もう大爆笑!
確かに斬新ではある。ある意味ね。しかしこれ、カッコいいのか??
私にはギャグにしか見えない。。。
制作者にとっては、低予算ながら大真面目に作った「SFアクション作品」なんだろうけど、見てた私はアクションシーンの度に大爆笑。
しかも敵が弱い弱い。ラストの黒幕まで弱すぎ。
あまりにもあっけなすぎて笑えます。
